きらきら保育園では、お子さんをひとりの人間として尊び、ひとりひとりが心も身体も健やかな成長を遂げていくようにかかわり、保育を進めていきたいと考えております。
多くのお子さんにとって保育園に通われることは、保護者の手を離れ集団のなかで、生活する初めての経験であると思います。保護者の方にとっても、お子さんを保育園に通わせることに対して、期待と不安をもたれることと思います。
そのため、保育関係者一同は、保護者の皆様方と連携を密にし、こどもの心が安定し力を伸ばしていけるよう配慮していきたいと思っています。

保育目標 愛・つよい子・やさしい子 ・心身共に健康な子供 ・年齢に応じた生きる力、伸びる力を養う ・困難に打ち勝つ心を育てる 一人ひとりの子どもの心を大切にする保育

乳児保育(0才〜2才)について

○乳児保育について

育児担当制を取り入れ、ひとりひとりの子どもに深く関わり「ひとりひとりの心を大切にする保育」を実践していきます。又、担当の保育士と愛情関係を築き、あそびを通して人とかかわる喜びを知り、ひとりひとりが安心して心地よく過ごすことができるように配慮します。

食事・排泄・あそび等は担当の保育士と一緒に行動し、個々の成長を把握すると共に育児ノートの記入も担当の保育士が行っていきます。何か変わったことや、心配なことが有る時は、お家でのお子さんの様子を伝えていただき、園でも配慮しつつ対応していきます。

○5つの発達

きらきら保育園では五つの発達(人格形成・全面発達)を目標に日々の保育をしています。

・感情の発達 ・知的な発達 ・言語的な発達 ・身体的発達 ・運動的発達

○一日の流れ

延長保育

○職員数

職員数は保育士・事務員・栄養士含21名体制で保育しております。

○保育園定員

異年令混同、および年齢別を臨機応変に編成していきます。

0歳児 6名
1歳児 12名
2歳児 12名

幼保合同保育園児(3才〜5才)について

○特徴と教育

命の大切さを学ぶ @〜小動物の飼育

カブトムシの幼虫を成虫になるまで、おたまじゃくしが蛙になるまでといった具合に小動物を飼育し観察します。こういった経験を通して命の大切さを学んでいます。

命の大切さを学ぶ A〜植物を育てる

プランターに植物を植え、育てています。
春には花が咲き、秋には実や種をつけます。季節の移り変わりと共に変化する植物を観察し、ここにも命があるということを気づきます。

丈夫な体つくり

たくさん散歩をします。
お散歩コースをたくさん作り、保育士がお散歩マップも作って、子ども達と一緒に楽しんでいます。

自然とのふれあい〜五感を豊かにする

園の回りは森や池や川があり自然に恵まれた環境です。(南小学校の森や市民の森がすぐ近くにあります)
自然いっぱいの中でたくさん体を動かし遊びます。自然に触れ、五感をめいっぱい使ってあらゆる体験をする事が、子どもの発達に大きく影響すると考えています。

食育

きゅうりやトマト、かぼちゃなどを育て、秋にはそれを食べます。自然の恵みを感じ、感謝します。

◎栄養士がいます:食物アレルギーのお子様への対応
園専属の栄養士がいます。食物アレルギーのお子様の対応を一緒に考えています。

◎看護士の資格を持っている職員がいます。
万が一の怪我の対応がスムースに行えます

◎バランスの良い保育士達
経験豊かな(ベテラン?!)の保育士が多くいます。
その中でフレッシュな保育士も頑張っていますよ!
新旧のバランスが良いのが特徴です。

○一日の流れ

幼稚園児との合同保育 併設する幼稚園の園児と共に過ごします。

延長保育

○職員数

職員数は保育士・事務員・栄養士含21名体制で保育しております。

○保育園定員

3歳児10名
4歳児10名
5歳児10名
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